長い一日

11月25日

時差ボケがまる1週間できれいに抜け、気付くとNY滞在も残り僅かに迫っている。

今日は、イーストヴィレッジのair bから ブルックリンにある旦那さんの親友夫婦のお家へお世話になることになっていた。

Fort green パークにほど近いこのエリアに来ると、マンハッタンとは違うゆったりとした雰囲気にホッとする。

昔ながらの重厚なブラウンストーンの建物も美しく、やっぱりこどもを育てるならこっちの方が良さそうだなぁ。と感じた。

部屋に荷物を置き、友人の飼っているフレンチブルドッグ"リリー"と、戯れる。

おもちゃを口に持って来ては、取り合いして、投げ、持ってくる遊びを繰り返す。

普段、やたらめったら動物を触ったりしない息子も今日は沢山遊んで友達になっていた。

今夜は、 チェルシーに住むゲイカップルArgie とJimのお家にお呼ばれ。

セラミックアーティストのArgieと 弁護士のJim。

旦那さんは、Argie のアシスタントをしていたこともあり "彼らは、自分にとってお父さんお母さんみたいな人だから。" と紹介してもらってから、私や息子も含め仲良くしてもらっている。

5年前は、彼らの結婚パーティーにも出席。

NYのセレブな新しい世界を垣間見た。

洗練されていて、愛のある彼らは、私の今まで会ったどの人達にも似ていない。

その美しい生き方は 真似出来ないけれど、学ぶことがいつも沢山ある。

夕食の時間までまだあるので、

私は、ひろみとiaとピザ"Speedy Romeo”で集まることにした。

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ガールズトークであーでもないこうでもないと盛り上がり、スッキリする。

こういう時間、必要だよね。

4種のピザにマッシュルームをトッピングしたピザが最高だった。

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そろそろ帰らなきゃ という頃、旦那さんから電話が来た。

息子が"リリー"と遊んでからくしゃみ、咳が酷くなり目も真っ赤で泣いているという。

急いで帰ると、目を真っ赤にしポーッとした息子がいた。

UBERを待っている間に私の膝の上で寝てしまい、抱っこしてArgie とJimの家へ。

相変わらずの素敵な空間。

素敵で愉快な仲間たち。

2人の愛犬、ココとジュンジュンの鳴き声で息子も起きたが、やはり調子が悪いのかぐずっている。

暫くすると、喉が苦しいのか大泣きしだした。

別の部屋に休ませて、少し寝るが、また起きてギャン泣きし、少し吐いてしまった。

これは、思っていたより重症なようだ。

色々悩んだ挙句、ホテルを取り、私と息子はそこで寝ることに。

ホテルに着くと、落ち着いて寝たのでホッとしていると 、午前3時頃また起きる。

薬局で買ったこども用の抗ヒスタミン剤 『Benadryl 』を飲ませてみる。

暫くすると、喉とお腹が痛いと泣きだした。

調べてみればみるほど、これはアナキフィラシーなのではないかと感じ、怖くなって旦那さんに電話する。

ホテルでエマージェンシーの病院を聞き、駆け込んだ。

病院に着くと、安心したのか落ち着いて診断を受けることが出来た。

結果、アナキフィラシー一歩手前。

今の症状を止める為に、ステロイド剤を飲むことになった。

確認したけれど、今は必要な処置だということで納得。

飲んで暫くすると、呼吸の荒さが落ちついてきた。

眠くなったようで、私達もホッと息を撫で下ろす。

f:id:hynm_momou:20181129025429j:plain (病院にて)

次の日。

食欲もあるいつもの元気な息子に戻っていた。

本当によかった!(涙)

旅の疲れも重なっていただろうけれど、息子には犬アレルギーがあるようだ。

可愛そうに。。

猫アレルギーの為、好きなのに、あまり触れない私。

旦那さんの実家には猫が8匹いるので泊まったら咳が酷くて辛かった。

息子もこれから、犬との付き合い方を考えなくてはいけないな。

やはり、子供との旅には予測不可能なことがよく起こる。

その時その時の冷静な判断が必要になる。

残りの旅も兎に角、元気に過ごせますように。